映画のカルフォニア・ダウンを見たのでその感想です。(ネタバレ有)
あらすじ
その日、地球が割れる―。
自然災害に襲われた時、世界中の誰もが真っ先に想うのは、家族のこと。
レスキュー隊でパイロットを務めるレイも同じだった。ネバダ州に巨大地震が発生、全力で救助活動を行うなか、今度は妻と娘のいるカリフォルニア州に激震が!倒壊寸前の高層ビルの屋上から間一髪で妻を救ったレイは、娘を助け出すためにサンフランシスコへ向かう。
だが、最悪の事態はこれからだった―。刻一刻と“その時”が近づくなか、レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか?
感想
日本じゃこの津波や地震の映像はテレビで流せないだろうなというくらいすごい出来。やりすぎ。テーマは一応家族愛だと思うけど、この大都市の破壊ムービーが作りたかっただけでは。まあパニックムービーというのは元々そんなものなのかもしれませんが。てゆうか地震学者のキムさん死ぬ必要あった?
主人公のレイはレスキュー隊のパイロットです。ネバダ州で起きた地震の救助にヘリで向かう途中に、隣のカルフォルニアで被災した元嫁の救助要請をうけて直ちに救助に向かいます。それ仕事用のレスキューヘリだけどいいの?と思いますがアメリカ的には大丈夫なようです。本部も救助に向かえ、とあっさりOK。じつにアバウトです。
その後も車や個人飛行機、ボートなどを駆使して家族の救助に奔走するレイ。ボートで津波を乗り越えるシーンはできれば劇場でみたかった。時々思い出したように民間人の避難をサポートしたりしますが、基本的には家族優先。他の隊員も家族の元に行きたいのに救助活動してるんじゃないの?とか、ネバダ州でレイに救助要請だした被災者はどうなった?とかそんなことばかりが気になるのは日本人だからでしょうか?
ラストは崩れた橋に力強くたなびく星条旗。復興を予感させます。
崩壊した街を見ながら、これからどうする?と問う妻。
また作るのさ、と答える夫のレイ。
さすがにこう思わずにはいられないシーンです。
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