テレビのCMをみて面白そうだったので「グレート・ウォール」を見てきました。監督はチャン・イーモウで主演はマット・デイモンです。始まって数分で何かが変だと気づくことに。

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グレート・ウォールのあらすじと感想

あらすじ

中国の万里の長城は何のために作られたのか。万里の長城建造の理由には諸説あり、この映画はその中の一つを取り上げるという字幕から物語は始まる。

金と名声のためにウィリアム(マット・デイモン)とトバール(ペドロ・パスカル)は中国にあるという「黒い火薬」を求めて旅を続けていたが、馬賊の襲撃を何度も受け仲間たちはどんどん戦死していく。

野宿をしていた時何者かに襲われるが、間一髪相手の腕を切り落として谷底に蹴り落とすことに成功する。切り落とした腕は見たこともない形をしたものだった。明らかに人間の物ではない。

その後も馬賊の追撃を受けるウィリアム達は追い詰められた先で謎の超巨大建造物「万里の長城」まで追いつめられる。万里の長城は禁軍によって完全に武装されていた。馬賊と禁軍に挟まれたウィリアム達は禁軍に投降する。なぜこんな僻地にこれほどの規模の軍が展開しているのか。この要塞はなんのための物なのか。

ウィリアム達を投獄するか処刑するかでもめる禁軍幹部たちだったが、敵の来襲により事態は一変する。敵の正体は饕餮(トウテツ)といい60年に一度襲ってくるバケモノだった。人生を訓練に費やし、常に一体となって行動するリン・メイ司令官(ジン・ティエン)や禁軍の生きざまに感銘を受けたウィリアムはリン達とともに戦うことを決意する。

感想

テレビでやってたCMをちらっと見ただけでどんな映画か把握してなかったんですがまさか怪獣映画だとは思わなかった。ちなみにテレビでやっていたのはこの短いバージョン。確かに良く見たらバケモノっぽいのが写ってる。

「60年に一度ヤツらは現れる」とあるのでてっきり匈奴とかの北方民族のことだと勘違いして「レッドクリフ」的な歴史映画かと思ってました。中国の武将が部隊ごとに赤や青の綺麗な甲冑着ているので戦隊ものみたいだなあとか思っていたら魚のお化けみたいな魔物(饕餮:トウテツ)がでてきたのでびっくりした。「なんだあれは?」ってこっちのセリフや!でも映像はさすがにすごかったです。4DXでみてよかった。いや逆に4DXじゃないとしんどい。

はじめて4DXの映画館で映画をみた感想 遊園地のアトラクションみたい

色ごとに組織された軍隊(これは史実を参考にしたらしい)や、火炎投石器、壁からでる回転刃、などビジュアル的には迫力があって面白いシーンがいっぱい。でも輪っかを体にはめて敵に向かって飛ぶ青色の女性兵士が魚釣りにしか見えなかったり、60年前に撃退したときの資料はもっとないのか、女王を倒しても60年後にまたやってくるのかなど気になる点がどんどん出てくるけどそういうのを気にする映画ではないと思うのでまあOKということで。

このクオリティで真面目にキングダムの合従軍と函谷関の戦いをやってほしいよ。グレートウォールは140億かかったらしいけど。

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