昼間から歩き通しでお腹が減ったので何か濃いものが食べたい、ということでお好み焼きを食べることにしました。
この日はデーゲームでカープ対タイガース戦をやっていたので夕食頃はカープのユニホームを着た人が町中の飲食店に並んでいました。
この画像の右側に通路があるのですがそちらにもずらっと並んでいます。
お好み焼 みっちゃん総本店 八丁堀本店の感想
夕方に来たときはちょうどカープ戦が終わった後で行列がすごかったので、1時間ぐらいブラブラして時間をずらしたのですが余計増えただけのような。
宮島の島歩き→広島駅からマツダスタジアム→マツダスタジアムから紙屋町→紙屋町から八丁堀と一日中歩いています。ガーミンの歩行データをみたら30,000歩以上歩いていました。
さすがに疲れたので諦めて行列に並ぶことに。
戦後焼け野原だった広島の街の復興とともに、お好み焼のカタチが出来上がるまでには数々の歴史があります。その物語の中心的な人物であり、広島の街に「お好み焼」を誕生させた“みっちゃん”こと井畝満夫(いせ みつお)。
広島の街にお好み焼を生み出した一人として、半世紀以上の歴史を語り継ぎ、広島のお好み焼文化を守り続けています。
昭和25年頃のお好み焼は、クレープ状の生地にネギとわずかな野菜をのせて焼き、半月状に折りたたみ、ウスターソースを塗って、薄皮と呼ばれる木の皮にのせ、新聞紙に包んで持ち帰る、おやつ感覚のものでした。
昭和25年から30年代にかけて、“みっちゃん”のさまざまなアイデアやひらめきを取り入れながら、現在のお好み焼の原形へと変化させていきました。
昭和25年というと西暦1950年です。太平洋戦争終結から5年。
広島のお好み焼きは子供のころから普通にあったのでいつからとか考えたことなかったですが70年近い歴史があるんですね。
待っている間にメニュー表が配られます。
メニュー配っている店員さんがお客さんのカープファンの方と普通に試合の話をしていて面白かった。
とにかくお腹がすいていたので全部入っているDXスペシャルを頼みました。
暇なのでメニューを眺めていましたが種類がすごいね。
お好み焼きにはそばが入っていないと物足りない。
うどん入りって食べたことないですね。間違いなく合うでしょうけど。
普通の定食もありました。
店内の様子。
レモン&はっさくサイダーを飲みながら待ちます。
器もキンキンに冷えててうまい。
1人だったのでテーブル席ではなく鉄板の目の前のカウンター席だったんですがすごい迫力です。
写真だとお好み焼きが見えてますが肉眼だとみえないくらい蒸気が出ていました。
この席暑い。
もう一杯レモン&はっさくサイダー欲しいけど今日はお金を使いすぎているので我慢。
ソースが見えないくらいのネギとすでに本体からはみ出てしまったエビ。
頼んどいてなんだけど食べきれるか心配になるボリュームです。
イカ、エビ、モチ、そば、ねぎ、肉、たまご、全部お好み焼きに合うよ。
約束された味。間違いない。
お好み焼 みっちゃん総本店 八丁堀本店の店舗情報
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