岡山県の南西部にある井原市に井原堤という場所があるんですが、県内でも有名な桜の名所ということで行ってみました。約2キロの桜のトンネルが素晴らしかったです。

井原堤の桜と桜トンネル

井原堤は南北2キロほどの桜並木です。

たまたま通りかかって急きょ見ることにしたんですが、立て看板の案内などあるので迷うことなく到着。

こんな風に両サイドに桜が植えられているので桜のトンネルが素晴らしいです。

ちょうど満開から散り始めのころだったので桜吹雪も見られました。

田舎なので人もそんなに多くなく、来ている人の年齢層も高めなので騒がしくなくゆったりした感じが最高です。

これすごいね。土手に沿うように垂れさがる桜。

提灯が下がっているのがみえますがここは夜桜もきれいらしいです。

近くで働いているのか海外の方も結構見かけましたね。

こんな風に土手に沿って桜並木が続きます。

対岸にも桜の公園がありますが、対岸から堤をみてもきれいですよ。

土手の上は通路なのでお弁当を食べたりバーベキューをする人は川に降りて食べています。

下から見上げる桜もいいですね。

花見はやっぱり散り始めが最高だなあ。

バーベキューしている人が多かった

河川敷で広いでバーベキューしている人が多かったです。

小さな子供連れや年配の方が多かったのでまったりした感じでした。

川沿いに飲食店はないので何か買ってくるか、バーべーキューするか、屋台で簡単にすませるか、という感じです。

井原堤から徒歩15~20分、車で4,5分で井原駅周辺にいけます。

井原駅周辺にはすき家とかラーメン屋などの飲食店やスーパー・コンビニがあります。

駐車場・トイレもあります

桜まつり期間中は何か所か無料の駐車場が解放されていますし(案内の立て看板がある)、トイレもあるので不自由することはないと思います。

井原堤へのアクセス

電車・バスの場合

井原鉄道井原駅から井原あいあいバス井原市街循環便で10分、図書館下車、徒歩5分(桜橋公園)

井原駅から堤の南端まで約1.5キロなので歩いて15~20分程度です。

歩いてもいける距離です。

井原鉄道というのは広島県の神辺(かんなべ)から岡山県の総社(そうじゃ)までを結ぶ鉄道です(JRではありません)。

車の場合

山陽自動車道笠岡ICから県道34号を経由し、国道313号を井原町方面へ車で10kmです。

上でも書きましたが桜まつり期間中は無料の駐車場が何か所かあります。

数は少ないので少し待つかもしれません(僕は待ちました)。

撮影に使用したカメラ

今回の写真はすべてSONYのCyber-shot(サイバーショット)DSC-RX100M5で撮影しました。

※RX-100 M5は販売終了し、マイナーチェンジモデルのRX100-M5Aが販売されています。

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