ダイエットのおやつにナッツを食べていたのですが飽きてきたのでピスタチオに変えてみました。久々に食べたけどかなりうまい!ダイエットのおやつのローテーションに加えています。
ピスタチオの栄養価について
ナッツ類はカロリーが高いが糖質が少なめ
アーモンドをはじめとするナッツ類はカロリーが高いですが、ピスタチオもカロリー高いです。
可食部100gあたりのカロリー
- アーモンド:600kcal
- ピスタチオ:601kcal
しかしナッツ類は糖質が少なめです。
ピスタチオの糖質は7.66g(可食部100gあたり)です。
食べ過ぎると当然太りますがおやつ程度に食べる分には問題ないです。
ダイエット日記を読んでもらえばわかりますがナッツ類を食べていても体重は減っています。
1日の摂取目安は45粒程度だそうですがそこまで食べれません。
殻付きなので1個1個むきながら食べなければいけないのと、喉が渇いてすぐ水を飲むのでそんなに量を食べれないのです。
ピスタチオの効果効能
生薬としては、種子を阿月渾子(あげつこんし)と称し、腎炎、肝炎、胃炎などに有効とされる。
血中のLDLコレステロールを低減し、抗酸化物質を増やす作用もある。
一般にナッツの摂取は心血管疾患発症リスクを低下させることが知られている。
アーモンド、クルミ、ピスタチオの摂取は総コレステロール、LDL-コレステロールを低下させることが報告されているが、ピスタチオにおいては血圧降下作用も報告されている。
引用元: wikipedia
正直ナッツに飽きたからピスタチオを買っただけなのですが、ウィキペディアなどで調べてみると結構栄養価の高い食べ物でした。
カリウムが豊富で高血圧症、心臓病の予防効果などが期待できるそうです。
僕は血圧が高いのでピッタリの食べ物かもしれません。
ピスタチオはおつまみコーナーに置いてあることが多いです。
ビールなどを飲むと利尿作用があるのでカリウムが排泄されてしまいますが、ピスタチオはカリウムが多いのでおつまみとして食べるのもおススメですね。
まとめると以下のような効能です。
- 高血圧とむくみの予防
- 生活習慣病予防
- 便秘解消
- ミネラル、ビタミン、ルテインの美容効果
- 貧血予防
- 疲労回復
- 眼病予防
ピスタチオはどこで買える?
スーパーやコンビニのおつまみコーナーで売っています。
スーパーでその都度買うと60gで298円(税抜)くらいとちょっとお高め。
ネットで大量に買うと安い。
こちらは僕がナッツ類を買う時によく利用する楽天のタマチャンショップのピスタチオ。