ある日気づいたらデブだった…。というのは嘘でなんとなく体重増えてる気がするなーとは思っていたんですがやばかったです。自分史上最高に太ってました。なんとかせねば!ということでダイエットを始めることにしました。あ、上の画像は僕じゃないですよ。フリー素材です。

自分の適正体重知ってますか?

BMIと適正体重 – 高精度計算サイトというサイトで自分の適正体重や肥満度、BMIなどが算出できます。

僕は170cm(77.9kg)なので適正体重は63.58kgです。

適正体重の14.32㎏オーバーです。

人生もゲームオーバーしそうな勢いです。

BMIは26.96です(適正値は22)。

死ぬ。

これまでのダイエット遍歴

  • 10代のころはガリガリだったが20代になって徐々に太り始める。
  • 社会人になると運動量がガクッと減り、体重はうなぎのぼりに。MAX77㎏に到達。
  • 30歳の頃、これはマズいと思いダイエットを決意
  • 気合で半年ほどで標準体重に戻す
  • その後じわじわとリバウンドをして現在の77.9㎏に至る←イマココ!

カプセルホテルとかでたまに体重を測ってたので70㎏を超えてるのは知ってたんですが(家ではなんとなく測らなかった)、まさか過去最高だった77㎏を超えてるとは思いませんでした。

ウォーキングとかもたまにしてたんですが焼け石に水レベルだったようです。

ちなみに半年で標準体重に戻した時はひたすらウォーキングしてました。

筋トレもしてましたがメインはウォーキングです。

毎日2、3時間何かにとり憑かれたかのように歩いていました。

お茶やコーヒーをやめ、おやつはナッツを食べてました。もはや仙人です。

30代のダイエットの苦労とは?

前回ダイエットしたときも思ったんですが20代の頃と30代では明らかに体の違いを感じます。

  • 体重が落ちにくくなった
  • 体がかたくなった
  • 運動を休んでからの体の劣化が異様に早い

よく言われることですが年を取るごとに体重が落ちにくいです。

筋肉量が減って基礎代謝が落ちるので何もトレーニングをしなければ勝手に落ちにくい体になってしまいます。

何もしないと勝手に体重が上がるので昇りのエスカレーターに乗ってる気分です。

あと明らかに体がかたくなりました。

昔はストレッチとかしなくても体は柔らかかったのに今は何もしないとホントにかたいです。

特に肩回りと股関節回り。

体がかたい人は血管も固い人が多いそうです。

上の2つをまとめた感じですが仕事などで運動する時間が取れない日が続くとすぐに体がなまってきます。

1/30~2/5のダイエットの記録

前置きがすごく長くなりましたが、要するにダイエットのモチベーション維持のためになにか記録しておこうという趣旨の記事です。

月曜日から日曜日までの分を集計して翌日の月曜か火曜にまとめれたらいいなと。

体重計、活動量計を使って各種数字を記録して1週間分をグラフにまとめました。

※目標体重は63.58㎏です

※標準体重の場合BMIは22になります

※内臓脂肪レベルは9が標準です

スタート時に77.9㎏だった体重がいきなり翌日に78.2㎏の大台に。

一旦76.9㎏まで落ちるものの初日の体重に戻ってフィニッシュ

内臓脂肪レベルは9までが標準ですが11あります。

食事制限はまだなし。

運動はウォーキングと軽い筋トレのみ。

さすがにこの程度の歩行数では毎日歩いても全く体重に影響がないですね。

以前のこの記事「ダイエットや健康のためのウォーキングの基準とは?1万歩の嘘」にも書きましたが普通の万歩計ではなく活動量計を使っています。

歩数だけでなく消費カロリー、脂肪燃焼量、活動時間、移動距離、一日の活動の構成比率などが分かります。

前に記事に書いた時は知らなかったんですが(説明書を読んでなかった)、SPLIT機能が以外に便利です。

これはストップウォッチのスタートと共に何歩歩いたかが計測できる機能です。

一日の歩行数に自動的に加算されるので、ウォーキングに出かけたときに何歩歩いて、生活で何歩歩いているかがわけて把握できます。

また歩行数を時間で割れば自分が1分間に何歩歩いているかがわかります。

タニタの活動量計(万歩計) カロリズムで日常生活の運動量を視覚化する

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