暗くなるのが早くなってきて夕方ほとんど真っ暗なのになにもつけずに歩いている人を見かけるようになりました。夜車に乗る人は分かると思いますが、暗くなると歩いている人が本当に見えにくいです。そこで車からも見えやすい夜間用のウォーキンググッズを紹介します。
蛍光タスキ
夜間装備の基本ですが目立ちます。安いタスキは反射が弱くて遠くからだと見えにくいんですがAmazonで売ってるやつは相当強烈に反射するのでおススメです。
この商品、腰の部分にもベルトがあるんですが全体的に固いので腰ベルトをしめると肩ひもが浮くんですよね。で、歩いていると肩ひもがずれてくると。
ただAmazonのレビューとかみてるとずれ落ちなくていいと書いてるんでもしかしたら改善されたのかもしれませんが。
ジェントス 懐中電灯 閃シリーズ(小型のライト・懐中電灯)
早朝、夕方、夜間などに歩くときは必須です。
僕はジェントスの閃325というライトを使っていますが小さいのにかなり明るいのでウォーキングにおススメです。
ライトを後ろ向きに持っていると後ろからの車も早めに気づいてくれます。
前から車が来たら早めに前方向にライトを振るとよいです。
前に100均のストラップをつけて歩いていたらちぎれて飛んで言ってしまったんですが今つけてるのもちぎれそうです。こういうシンプルなストラップ100均でもう見かけないんですが売ってないのかな。
閃325はすでに古く(2011年発売)価格がずっと高騰したままなので商品リンクを外しました。
最新の閃シリーズは大幅に機能や性能がアップしているので(しかも安い)、今あえて高い閃325を買う必要性はないでしょう。
閃325の明るさが150ルーメンでしたが、FLP-1806はそれよりも明るい200ルーメンです。実用点灯時間は11時間と長いのでウォーキングだけでなく仕事やアウトドアなどにもおススメ。
FLP-1806よりもさらに明るいFLP-1807。点灯時間は7時間ですがそんなに長時間歩く人はいないので十分でしょう。
GENTOS(ジェントス) LED懐中電灯 USB充電式 閃【明るさ480ルーメン 実用点灯4時間】 FLP-1809 ANSI規格準拠
明るさは閃325の3倍以上。照射距離も201mと長いです。乾電池ではなく充電池式。
実用点灯が4時間となっていますがこれはHighモードでの話なので、Midモードだと7時間、Ecoモードだと11時間持続します。
電池式の閃シリーズの場合明るい代わりに結構消費が早いので充電機と充電池が必須です。
LEDライトアームバンド
車で走っていたらこれを付けている人がいてすごく目立つのでいいなあと思って買いました。
色は青や緑もあるんですが赤が一番遠くから見えるのでおススメです。
ボタンを1回押すと点灯し、もう一回押すと点滅します。点灯よりも点滅のほうが目立ちます。
実は蛍光タスキの色は歩道の反射板などと色が似ているため道路わきの歩道をタスキをつけて歩いている人は色が同化してしまい車からはわかりにくいです。
赤い点滅をつけているとかなり遠くからでも気づきます。
自転車乗ってる人でつけている人もたまにいますね。
蛍光アームバンド(反射バンド)
100均とかに売ってるやつです。
板の状態で真ん中のあたりを押すと勝手に丸まります。手首や足首につけるものですが正直あまり目立ちません。
ただしジャージやウォーキングウェアの手首や足の裾から風がはいって寒いという場合は防寒グッズとして役に立つかもしれません。
僕は大体付け忘れます。
LED内臓の蛍光ベルトもあります。上で紹介したLEDアームバンドと似た商品です。
その他のウォーキンググッズ
LEDネックライト
車を運転する人はわかると思いますが、夜間の車からは歩行者は本当に見えにくいので多少やりすぎなくらいでちょうどいいですよ。
最後に夜間のウォーキング中に見かける他の人が使っているグッズを紹介します。
PanasonicのLEDネックライト。
走ると胸にあたって邪魔そうですがウォーキングならいいですね。犬の散歩でつけている人も良く見ます。
スマホ用アームバンド
最近スマホをアームバンドで腕に巻いてウォーキングしたりランニングしたりしています。
夜間用のグッズとかではないですが普通に便利です。
あと本来の使い方と関係ないけど画面がついたままだと夜間に遠くから見えやすいようです。LEDアームライトの代わり。
万歩計・ランニングウォッチ
夜用のグッズではないですが、万歩計(スマホのランアプリでもOK)やランニングウォッチを使うと成果がデータで目に見えるのでウォーキングやランニングが長続きしやすいです。